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名古屋市がコロナ感染者の搬送事業を委託

私が議員に立候補した1番は、
「私のように介護で離職する人を減らしたい!」


である。
亡き父は、
心筋炎という病で、心臓が止まった際に、
右大腿部が壊死し、切断した。
車椅子の父を病院から病院まで診察の為に
自分の車で移送した際に、
車椅子を後部座席に持ち上げた際に
長い不妊治療の末に、授かった命を流産した。

昨年の一般質問にて
「乳がん検診の受診率を上げる!」取組みとして、
当局に提案させて頂いた際に、
市内の「おおきなお世話」さんという
ご夫婦で介護タクシー事業に取り組んで見える方にお会いし、
「ああ、なんてご縁なんだろう。まさに私が取り組まないかんことに出会えた。」と。
その後、
介護タクシー業を営む40業者さんでつくる
一般社団法人「福祉介護移送ネットワークACT」会員の皆さんの会議に参加させて頂き、
「介護タクシーがもっと利用しやすくなれば
私のように離職しなくても、介護しやすい環境になる。もっと介護タクシーのことを
みなさんに知って頂き、利用しやすい環境を
整えていきたい!」
そんな折り、
本日、朝日新聞にて
会議で知り合った「迫田 塁」さんの
記事を拝見し、
風評不安の中、コロナ感染者搬送という
名古屋市からの依頼に、「誰かがやらな」
という思いで担って頂き、
その思いに、感謝と敬意を込めて、
心から応援しています。
ありがとうございます。
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