新制服への要望　中学生の意見交換会開催

昨日土曜日は、
一宮市の公立中学校に新制服を
導入するにあたり、
中学生の意見を聞くシンポジウムが開かれました。
その名も「みんなの制服プロジェクト」
中学生、保護者、先生方。
約170人が参加。
中でも印象的な発言が
「LGBTQの人がいるから女子もズボンが選べるという印象になると、はきづらくならないか。」との女子生徒の意見。

今年8月に市内小4年から中学3年の保護者約12,000人が回答したアンケート結果も公開。
現行の制服と値段が変わらない場合、ブレザーの導入には71%が賛成だった。
生徒たちの、「機能性重視」のしっかりした意見に、みんなの市への要望の強さを感じられるいい場になったと思う。
これからも、充分に審議し、慎重に進めていって欲しい。
#こういったシンポジウムを開く自治体は一宮市が初
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#詰襟とセーラー服
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#小学生の意見も取り入れて欲しい
#自分もセーラー服大嫌いだった
#リボンが面倒くさかった